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まず、本屋さんへ行って、うさぎの飼育の本を買うと良いです。(立ち読みでも可) |
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それで、だいたいの飼育方法や飼育に必要な環境がわかります。
ちゃんと、面倒が見られるかどうか確認してから、ペットショップへ行きましょう。
飼うと決めたら、できるだけ新しい飼育書を入手しましょう。
間違ったことを書いた本も沢山あります。おすすめの本を参考にして下さい。
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A |
ちゃんとしたペットショップを選びましょう。 |
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後で色々相談にのってくれます。私も随分助けて貰っています。
きれいにお掃除しているか、動物がみんな元気か等がポイント。
ペットショップでうさぎを治療してくれる病院をきいておきましょう。
うさぎを診てくれる先生はあまり多くないのです。 |
B |
元気なうさぎを選びましょう。 |
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くうスケはヤンチャ過ぎて困りますが・・・。
うさぎは個体差が大きく、同じ種類でも性格や行動に大きく差があります。
「抱っこの好きなうさぎ」 が欲しい時はペットショップで確認しましょう。
くうスケは抱っこは何よりも嫌いで、爪切りや病院での診察時は大騒ぎです。
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C |
オスとメスはどちらがいいのか? |
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オスしか飼っていないので、わかりませんが、オスのうさぎは縄張り意識が強く、
部屋のあちこちにおしっこを撒き散らすようです。(個体差があると思います。)
実際、くうスケも7ヶ月位まではちゃんとトイレでしていたのが、部屋のあちこちに
おしっこを飛ばすようになりました。去勢してからはなくなりました。
私の場合、最初に「こいつ」と決めて、それがたまたまオスだったのです。 |
D |
うさぎの病気について |
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うさぎは病気になっても、元気です。ちょっとぐらい痛くても、何でもない風に装います。
「おかしいな?」と思ったときには、かなり進行している可能性が大です。
「考え過ぎかな。」とか「心配症だから・・・。」とか思わず、自分の直感を信じて、早めに病院へ行きましょう。わたしもかなりぐずぐずしてしまうのですが・・・。
目に見える外傷はともかくとして、私の痛い経験からだと、犬猫病院さんで「なんでもない。」と言われて、なんでもなかったことはありません。うさぎに詳しい病院をおすすめします。 |
E |
うさぎの食べ物について |
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やっぱり食べ物は大事です。くうスケでとても苦労していることの一つです。
まず、干草を食べる子に育てて下さい。成長期には食欲旺盛で何でも食べますから、この時期から干草大好きな子にして下さい。ペレットをたくさんあげるとペレットばかり食べるようになってしまいますので、ペレットは少なめがいいと思います。
また、ペレットにも色々ありますが、小さい時から成分表示のはっきりした、低カルシウム、高繊維でソフトタイプ、小粒のものをあげて下さい。体や歯への負担が違います。大人になってからの切り替えはとても難しい場合が多いのです。 |