主(あるじ)の戯言

Qooの日記は読みたいけれど、あるじのは別にねぇ、
という人の為に、くうスケ日記から主の戯言を
独立させました。
日記じゃないので、毎日書かないよ〜ん。
(それが狙い・・・。)

5,6月 ・ 7月 ・ 8,9月 ・ 10,11,12月 ・ 1,2,3月 ・ 4,5月 ・ 最新版


「くうスケ、病院へ行きました」

会社の人に、近くでいい動物病院を教えてもらったので、
くうスケを連れて行く前に、下見に行ってみた。
家からだと、歩いて20分ぐらいだと思ったが、
見つけるのに時間がかかったので、結局40分ほど歩いた。
ちょっと、暑かったので日射病気味かもなぁ。
取り合えず、先生に会ってみると、とても優しそうな先生でした。
「専門ではないですけど、爪切りぐらいならできますよ!」
と言ってくれたので、涼しくなる5時過ぎに連れて行った。

「うーん、ちょっと太ってますね!」
「ええー!そうですか?体重量ってもらえますか?」
「はいはい。2000gです。」
「・・・・・・・。太った・・・。」

伸びていた爪はきれいに切ってもらったが、
奥歯の状態はくうスケが口を開けないので見れなかった。
こじ開けようとしながら「ごめんな。ごめんな。」
と謝っていた先生。とても優しい人だと思った。

奥歯は見れなかったけど、前歯もお腹も大丈夫でした。
「これぐらいしかできなくて、すみません。」
とお金を受け取らなかった。

真夜中でも、日曜日でも、診てくれて、
家までも来てくれるそうです。
うさぎにも詳しかったらよかったのになぁ。

涼しくなったら、また電車に乗って「うさぎ病院」へ行かなきゃだなぁ。
取り合えず、ダイエットは始めましょう!

2002/08/30



「カウプレ、GETしました!」

またまた、TENKOさんのサイト「みにっちゃ」の
カウプレをGETしてしまいました!
と、言っても、まともにGETしたのは、
今回が初めてだったかな?
いつも前後賞とかのインチキGETだったような・・・。
みにっちゃは「5555」を超え、
着々とカウンター数を伸ばし続けています。
これからも、楽しいサイト、楽しみにしています。
TENKOさん、本当にありがとう!

作者:TENKOさん

前に頂いたミニくうスケと座布団を加えて、
素敵なお月見せっとが完成しました。
本当に、かわいいじょー!!!

2002/08/23


「ふらんす旅行記Eくうスケのもとへ」

長らく読んでいただいて、ありがとうございます。
あるじは日本へ戻りました。


ファニーに見送ってもらって、列車でパリへ。(4時間半)
パリ東駅から列車で空港へ(1時間)
そして飛行機で日本へ(12時間)。
しかし、一番長く感じたのは、成田から家までの2時間だなぁ。

帰りの飛行機では「I am SAM」と「モンスターズ・インク」が見られて
幸せでした。あっという間の12時間でしたよ!

つきなみですが、良い旅でした。
そして、くうスケが元気にしていて、良かったぁ。
旅もいいけど、くうスケと一緒がいいね、やっぱり。

2002/07/31


「ふらんす旅行記Dアルザス地方」

ストラスブールはドイツとの国境の街です。
ドイツの田舎ような雰囲気が漂っています。

ストラスブールの街並み
(この写真はカードから・・・。著作権は誰に???)
ストラスブールで一番古い建物です。
(黒いやつ)今はホテルになっています。
(これはあるじ撮影)

ファニーはとても明るくて、親切です。
みんなの人気者!

午前中は一人で街をぐるりと回れるボートに乗りました。ニコラのお姉さんファニーが12時で仕事を切り上げて、観光に付き合ってきれました。お昼は職場の同僚くんもつきあってくれました。

彼らはとても役に立つフランス語を教えてくれました。
「カスクィ」と「ジャッキー」。
またまた、はっきりしませんが、(私の英語も曖昧なので)「カスクィ」とは「この種なし野郎!!」という感じで、うるさい酔っ払い親父が、楽しい会話の邪魔をしたような時に使うそうです。
「ジャッキー」は「成金の目立ちたがり屋」みたいな感じ。
オープンカーに乗って、音楽をガンガン鳴らしてるような人をみた時に「あれがジャッキーだよ!」と
教えてくれました。

この後、ファニーと二人で国境を越えて、ドイツへ行き、イタリアンアイスクリームを食べ、再びフランスへ戻り、アルザス地方の田舎町へドライブに出かけました。

 


ファニーの同僚。アルザス生まれです。
英語で色々ガイドしてくれました。

下はアルザスの田園風景。
葡萄畑が広がります。
途中、道端にワインとグラスが置いてあって、
自由に試飲できる場所がたくさんありました。
しかし、あるじ、お酒はまるっきりダメです。
「もったいなぁーい!」と思っている人、
多いんだろうなぁー!

右は点在する小さな村の様子です。
そして、一番下のお城を見に行きました。
(右3枚はカードの写真から)


どの家の窓も美しく、飾られています。
いつもきれいに保つのは本当に大変な仕事・・・。
「これは義務なの?」ときくと、
「いいえ。伝統です。」との答え。
素敵ですね。

夜10時頃帰って、ファニーが作ってくれたオニオンスープを飲みました。
二人共、結婚式からの疲れもあり、それから出歩くのは止めにして、
ファニーの部屋でアルバムを見たりしながら、
ゆっくり過しました。
でも、寝たのは12時半だよ・・・ZZZ

2002/07/29


「ふらんす旅行記Cルピ」

起きたら、9時半。熟睡しました。そして静か・・・。
ニコラの実家に泊まったのですが、妙に静か・・・。
居間へ行ってみると、ニコラのお父さんがニッコリ!
「ボンジュール」と言う声が枯れている。昨夜、騒ぎすぎだよぉー!!

外も静か・・・。うさぎと牛と猫におはようを言う。
近くの教会へ行ってみるが、鍵がかかっていて中にはいれなかった。
また、うさぎの所で遊んでいると、
ニコラの叔父さんがバッタを見せてくれた。
脚を一本怪我(?)していて、あまり上手く跳べない。
とてもかわいいので、肩や頭にのっけて遊んだ。

昼近く、やっとバレリー達が起きてきた。
「教会、鍵がかかってたでしょう?」とバレリーが言った。
「うん、なんで知ってんの?」
「日本人が教会を見たがってたのに、鍵がかかってたから、
開けてあげよう!ってみんなが言ってね。
ニコラが鍵を持ってる人を探しに行ったよ!」
「へっ???」
「バッタと遊んでたでしょ!」「うん、何で知ってんの?」
「もう、村中、あなたのことはなんでも知ってるよ!あはは。」
「えらいこっちゃ!!!」

うして私は、教会の中を見られ、
バッタと遊ぶことができた
幸せな日本人として知れ渡った・・・。

「バッタノタロウ」と
フランス人が連呼していて、
おかしかった。

この後、タロウは草むらで
ランチを楽しみ、どこかへ
飛んで行きました。

あるじの頭の上にいる、バッタのタロウです。
わかる?

「結婚式、今日も続くのってみんなに言うの忘れてね、
結構、帰っちゃったのよね。」とバレリーが言った。
「私も聞いてないんだけど・・・。」
「あれ、そうだっけ。だから今日、着物を着るんじゃないの!」
「えっ?式で着るなんて、きいてないよ!内輪かと思ってたのに」
「あはは、もう、みんな楽しみに待ってるよ!」
「まじかよ・・・」

まさか、式で着るとは思っていなかったので、
ちょっと厚手の着物を贈ってしまいました。
とても暑そうで、かわいそうだったので、
あるじは頑張って10分ぐらいで着せました。

会場へ連れて行くと、みんな、大喜びで、
写真を撮りまくっていましたが、
撮影会が終わると、すぐに着替えさせました。

でも、とってもよく似合っています。
サンダルも・・・。
頭には、あるじが子供の頃につかった
髪飾りをつけました。

この後、式は5時ぐらいまで続き、
みんなで後片付けをしました。
そうして、みんなと涙のお別れをしたあるじは、
ニコラのお姉さんと一緒に、彼女が住む、
車で3時間のストラスブールへと向かいました。

 

あるじの母が作りました。
結構上手に着せられました。ほっ!

しかし、毎日、毎日、濃いんですけど・・・。
あるじ、ヘトヘトだったりしています。
今夜も1時就寝・・・。

2002/07/28


「ふらんす旅行記Bルピ」

さて、式の当日です。
全然用意はできてないじゃん、こんなんで、大丈夫?
えっ?みんな美容院へ行くの?へ?誰が用意すんの?
「じゃ、よろしく!」って・・・、ちょっと、ちょっとー!!!

そういう訳で、あるじ、会場の準備をするらしいです。
テーブルセッティングをしたり、盗んだひまわりで会場を飾ったり、
豚の丸焼き用の薪運び、食事前の軽いスナックの用意等等・・・。
全く英語の話せない、お母さんのお友達と、
全くフランス語の話せないあるじとの絶妙のコンビネーションで、
バトミントンをして遊ぶ余裕がありました。

きれいになったでしょ?
楽しいおばさん。一緒にバトミントンをして遊びました。
メインディッシュ。豚の丸焼きを作っております。おばさんのご主人。
かわいいケーキ!
踊る人々。さすがフランスだぁ。

服装はみなさん、結構カジュアルでした。
あるじのシンプルワンピースでも充分だったよん。
でも、新郎新婦はやっぱり素敵でしょ!

車から降りた二人。後ろにヘンテコな人形が・・・。あいまいですが、
「結婚は人生の墓場」を意味することからきた風習とか・・・。
新郎の代わりに死んでくれているらしい・・・。

風船にメッセージカードを
付けて飛ばします。
バレリーも飛んで行きそう!
お花畑で・・・。映画のようです、絵になるなぁ♪

式は夜中の2時半まで続いた・・・らしい。
ここの干草の上で牛と一緒に寝た人もいたのです。
結婚式は明日も続く・・・。

あるじは1時半で撃沈。

2002/07/27


「ふらんす旅行記Aパリ→ルピ」

バレリーの結婚式会場で、旦那さまニコラの実家「ルピ」という村へ行く。
パリから特急で2時間。そこから車で15分ほど走ると、
見渡す限りの草原と牧草地が続く、人口150人という「ど田舎」に着く。
小さなかわいい村にはお店も無い・・・。
こんな所まで来る日本人は超珍しい。みんな不思議そうに見ている。
熱烈な歓迎を受けたが、その後は結婚式の準備で日暮れ(10時過ぎ)まで
オニのように働く・・・。聞いてないぞ!!!
しかし、とても楽しかった。
野菜の皮をむき。テーブルに飾る花を作る。
会場に飾る為、ひまわり畑にひまわりを盗みに行く。
その時、野うさぎ発見!小鹿もよく出てくるそうです。

日没前のひまわり畑(9時15分ぐらい)
美しきひまわり泥棒たち。左からバレリー、
ニコラのお姉さん、ニコラの従姉妹。
飾りつけ前のパーティ会場。左からバレリー、
ニコラのお母さん、新郎ニコラ。

合間にニコラの実家で飼っているウサギを見に行く。
とてもかわいい赤ちゃんウサギが1匹。
お父さん、お母さん、お兄さんが1匹ずつ。
もっとたくさん居たのに、3,4日前に
イタチに食べられたそうです。
しかし、残った彼らも食用に飼われているので、
どっちみち同じ運命です。
うーん、泣けてくる、まじで・・・。
「今、冷蔵庫はウサギでいっぱいだから、
2,3日は安全よ!」
うーん、そういう問題か・・・。だよね・・・。
やはり泣きたくなる。
だって、すごーくかわいいでしょ?

こうして、2日目の夜は涙に暮れる・・・。
しかし、明日は結婚式。
泣いていられないぞ!!!就寝1時。

たくさん食べて大きくなぁれ!
いや、大きくなるな!食われちゃう!!
この子はずーっと食べっぱなし。
生後2ヶ月、育ち盛りだもんね。


2002/07/26



「ふらんす旅行記@東京→パリ」

7月25日午前11時30分成田発の全日空機に乗る。
この7月から出国カードの記入も不要になり、
日系の航空会社なので、「海外へ行くんだ!」という感じが薄い。
しかし、12時間のフライトは快適だぁ!
昼ご飯を食べてひと眠りすると3時間があっと言う間。
映画を2本見て4時間。また2時間ほどウトウト・・・。
軽食を食べてると、もう、パリです。
パリ着は7月25日午後4時30分。
今回の旅の目的は友人バレリーの結婚披露パーティに出席することです。

シャルルドゴール空港に着いて、
どこかに「中山美穂と辻仁成のような出会いは転がってないか?」
などどと考えつつ、
今回は「ロワシーバス」という空港と
パリのオペラ座を結ぶバスに乗りました。
電車より快適、景色も良くておすすめです。8ユーロ也。

オペラ座近くの友人バレリーのオフィスに荷物を預け、
バレリーの仕事が終わるまで、セーヌ川沿いを散歩しました。
セーヌ川沿いにはパラソルや椅子、売店が並んで
小さなビーチのようになっていました。
温度は21度。セーヌからの風も気持ちよかったです。

夜はバレリーとマガリというもう一人の友人と3人で食事をしました。
日本からバレリーの結婚祝いに贈った着物を
試しに着せてみるが、上手くいかない。
ニコラの家族の前でも着たいという・・・。果たして上手く着せられるのか?
こうして初日の夜は更けた・・・。就寝1時。

2002/7/25


「全英オープンゴルフ」

えー、ゴルフはお好きですか?
私は時々テレビで見る程度ですが、
昨日までやっていた「全英オープン」は
とてもおもしろかったです。
やっぱり、一流選手のプレーというのは、
何でも魅了されるものです。
連日夜中(朝?)の3時過ぎまで見入ってしまいました。
寝不足・・・。

日本人では丸ちゃん(丸山茂樹選手)が大健闘!
本当に、優勝まで手が届くところに居ました。
結果は惜しくも5位タイでしたが、ほんの1ストローク差です。
次回に期待したいです。

さて、私は数年前に2回ほどコースへ出たことがあります。
全く、練習もしたことがないのに
無謀としか言いようがありませんが、
スコアはともかくとして、
グリーンの上をテクテク歩くのはとても気持ち良かったです。
リスがいたりなんかしてね。
でも、もう、やんないだろうなぁ。
センスないもん・・・。

2002/07/22


「7月17日」

今日はあるじの大好きな7月17日です。
そう、誕生日!
数字では「7」が断然好きなのは、
やっぱり誕生日のせいかな?

最近は、昔のようにみんなに「宣伝」しないけれど、
毎年、おめでとうを言ってくれる人たちがいます。
本当にありがとうございます。
やっぱり、うれしいですね。
「Studio Qoo」でもおなじみの、
チロちゃんとチロちゃんのママ・Yukoさんからも
お祝いを頂きました。
先日、お会いした時、誕生日が近いことを知りました。
二人共、蟹座なのですよね!「きれい!」のコーナーに
Yukoさんからのプレゼントを載せました!
見てくださいね!

ではでは、ハッピーバースディ、Dear あるじ!
いい年、とれよぉー!!!

2002/07/17


「けいこちゃん」

今日は友達のけいこちゃんと水族館へ行った。
けいこちゃんはとても小さいので、
けいこちゃんを見ると、魚達は餌だと思って寄って来た。
今日はちょっと風が強かったので、
けいこちゃんは3回ほど吹き飛ばされてしまった。
池に落ちなくって、本当に良かった。

こんなけいこちゃんを、あるじは20年も前から知っている。
でも、けいこちゃんは20年前からちっちゃいまんまだ。
なんでだ?

けいこちゃんは実はくうスケのお友達第2号である。
(第1号はあるじだよ!)
わざわざ、10時間かけて、くうスケをなでなでしに
来てくれたのだ。
でも、今日はくうスケに会わずに帰っていった。
くうスケが知ったら怒るだろうなぁ。

ちっちゃいけいこちゃん、ちゃんと帰れたかな?

尚、今日の戯言は少し、フィクションです。
でも、けいこちゃんはあるじとくうスケの大切なお友達です。

2002/07/14



「ワンピース」

きのう、ワンピースを買いました。
7月27日にフランス人の友達の結婚式があるの。
それで、25日からパリへ行きます。
くうスケは危険なので絶対連れてはいけません。
結婚式のごちそうにされてしまいます。

ワンピースはとてもシンプルなものですが、
お店で試着して、とても気に入りました。
でもね、お店の鏡ってやっぱり、嘘つきでした。
家の鏡で見てみたら、お腹ポッコリ・・・。
誰かさんにそっくりでしゅ・・・。
今から、何やっても、間に合わないよなぁー。

とほほのほ・・・。

2002/07/13


「お祭り」

7月4日から8日まで、北海道の実家へ帰っていました。
8日以外はとても涼しくて・・・、というか寒かった。
東京の30度越えている、というニュースが
羨ましいくらいの寒さでしたが、東京へ戻ってみると、
あの、寒さが懐かしい・・・。

さて、たまたま帰ったのですが、町ではお祭りをやっていました。
実家での祭りを見たのは、何年ぶりでしょうか・・・。
踊りとか行列とか・・・、久しぶりでしたが、
私が小さい頃はもっと賑やかだったなぁ。
子供もたくさんいたしね。

でも、やっぱり、故郷っていいです。

くうスケはお留守番でしたが、
暑さに負けず、元気に飛び跳ねています。
顔を見るまではとっても心配でしたが、
良かった、良かった。

2002/07/09


「くうスケとちょっちゃん」

今晩、またくうスケが動かなくなってしまいました。
夜9時頃、ケージから出た時はとても元気で、
一通り走リ回って、私の横に来て、ゴロンタしていましたが、
突然、私から離れて、ゴロンタ。
次に自分からケージに入ってゴロンタ。
その後、丸まって、うずくまったままです。
大好きなりんごチップスにも知らん顔・・・。

おとといから仲良しのちょっちゃんも調子をくずしています。
ちょっちゃんは今日病院へ行って、
快方へ向かっているとのことで、
ホッとした矢先のことです。

でも、この子達、ほぼ同じ時期に調子をくずすことが多いのです。
不思議な2匹(2羽?)。

ちょっちゃんが良くなってきたので、
くうスケも大丈夫かなぁ。

2002/06/28


「サッカーワールドカップ」

毎日、サッカー三昧の日々が続いていました。
普段から見ているわけではなく、
典型的なにわかサッカーファンであります。
日本代表のことも、それほど熱狂的に
応援していたわけではないのですが、
いざ、敗退してみると、ぽっかり穴が開いたような
寂しさを感じています。

しかし、やっぱり世界レベルだと
サッカーもおもしろいのですね。
そして、プロ野球など、全く見る気がしないのは
何故なんでしょうか?

明日の試合も楽しみです。
個人的にはブラジルを応援しています。

2002/06/20


「ぴいちゃん、ありがとう!」

先日、ネットでいつもかわいいお顔を見せてくれていた、
うさぎさんが亡くなりました。
突然のことで、実際には一度も会ったことの無い私でさえ、
昨夜は眠ることができませんでした。
本当にいつも、幸せそうに、
飼い主さんから愛情をいっぱい貰って、
ホームページでポヨポヨ幸せをふりまいてくれていました。
見ているだけで、とっても幸せな気分でした。

こうして、何か書こうとしても言葉が見つからないのですが、
ぴいちゃんはとても幸せなうさぎさんだったと思います。
そして、いつも思うことなのですが、
こういう、素晴らしい飼い主さんには、悲しみを乗り越えて頂いて、
また、一匹でも多くの幸せなうさぎさんを育てて欲しいと思うのです。

これは「死んだら、また別のを飼えばいいでしょ!」
ということではないです。

心無い飼い主さんや、飼いたくても飼えない方が多く居る中、
かわいそうなうさぎさん達はたくさん居ると思うので、
そんな子たちが幸せに暮らせたらいいなぁ、と思うのです。

うまく、言えないけれど・・・。

2002/06/11



「練習」

今日の夕方、風が気持ちよかったので
散歩に出かけました。

金曜日はどっかからおっちゃんがやってきて、
近くの商店街でおいしい餃子を売ってくれるので
買って帰ることにした。

餃子の袋をぶら下げながら、
手と足をバラバラに動かしながら歩く練習をした。
手を一回振る間に、足が2回とかも駄目です。
完全にバラバラな動きにしなくては・・・。

超難しいぞ!!!やってみて。
でも、何の為?

 

2002/06/07



「アイルランドについて」

私は7年ほど前の秋に初めて一人で海外へ行きました。
しかも、アイルランドという、とてもマイナーな国へ。
その前の海外旅行というと、
出張で、通訳付きで至れりツクせりのが2度だけです。

なので、成田空港から既に大変で、
出国カードの記入の仕方がわかりませんでした。

アイルランドというとたいていの人は「アイスランド」と間違うか、
北アイルランドのテロリストを思い浮かべるかのどっちかです。
北海道と同じくらいの面積に、札幌市の人口より少ない人が住んでいます。
緑が多く、平和で、田舎臭い、人にとても優しい国です。

7ヶ月だけ住んだ首都のダブリンへ行くと、
自分の街に戻ったようにホッとしますが、
それでも行く度に、古くて暖かかったものが、
新しくてかっこいいものに変わっていくのが
よそ者ながら、とても寂しい感じがします。
ちっちゃな、ロンドンみたいになって欲しくないなぁ。

サッカーのワールドカップでアイリッシュのプレーを見て、
久々に、ダブリンへ帰りたくなりました。

今度、写真も紹介しますが、是非一度行ってみて下さい。
遠いよぉー!!!

 

2002/06/03


「運動会とアニメソング」

去年も運動会について書きましたが、
もう、一年経ったのね・・・。

おととい、近くの小学校の運動会でした。
聞こえてくるのは、競技中や行進の時に
使われている(と思われる)
音楽なのですが、
その曲が「魔法使いサリー」「秘密のアッコちゃん」
「魔女っ子メグ」等の主題歌なのです。
私は楽しんでいるのですが、
今の子供たちもわかるのかなぁ?
これって、先生たちやお母さんたち向け?
下手すると、お母さんたちでも知らなかったり
しないのかしらん。いいんだけど・・・。

でも、アニメの曲には結構名曲が多いですよね。
私が特に好きだったのは、
「トムソーヤの冒険」のエンディングにかかっていた
「僕のミシシッピ」(だと思う)という歌。
オープニングの明るい曲もいいけど、
あのしっとりとした感じが子供心に響きました。

2002/06/01


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